【わたしの宝物】無理&気持ち悪い?!理由6つ!怖いや暗いの声も!

【わたしの宝物】無理&気持ち悪い?!理由6つ!怖いや暗いの声も!

女優の松本若菜さんが主演の木曜ドラマ【わたしの宝物】は、2024年10に放送がスタートし、今話題となっています。

そんなドラマ【わたしの宝物】は「無理」「気持ち悪い」と言われているようです。

ラキ

面白いドラマって聞くけど、どこが無理なんだろう…?

今回は、

この記事でわかること
  • 【わたしの宝物】無理&気持ち悪いの声殺到?!
  • 無理&気持ち悪いと言われる理由6つ
  • 面白いの声も!

についてご紹介します。

目次

【わたしの宝物】無理&気持ち悪いの声殺到?!

ドラマ【わたしの宝物】は、2024年10月からフジテレビ系「木曜劇場」の枠で放送されています。

そんなドラマ【わたしの宝物】が「無理」「気持ち悪い」と、一部で言われているようです。

ラキ

確かに、ドラマの視聴者の中に「無理」「気持ち悪い」という声があるね

ハピ

面白いドラマって言ってる人もいるけど何でだろう?

では、ドラマ【わたしの宝物】無理&気持ち悪いと言われる理由について見ていきましょう。

【わたしの宝物】無理&気持ち悪い理由6つ!

ドラマ【わたしの宝物】が無理&気持ち悪いと言われる理由は、以下の6つです。

【わたしの宝物】無理&気持ち悪い理由6つ
  • 托卵という暗いテーマ
  • 夫の妻に対する態度が怖い
  • 主人公に共感できない
  • 宏樹がかわいそう
  • 真琴の親友とは思えない行動
  • 冬月の行動

①托卵という暗いテーマ

【わたしの宝物】が無理&気持ち悪いと言われる理由1つ目は「托卵という暗いテーマ」です。

ドラマ【わたしの宝物】は「托卵」がテーマであることから「無理」「気持ち悪い」と、一部で言われているようです。

托卵とは?

夫以外との男性の間にできた子供を出産し、夫の子供だと偽って育てること。

托卵は許される行為ではないことから、視聴者の中には「気持ち悪い」と嫌悪感を抱く人も。

ラキ

だからドラマでは悪女として描かれてるのかな

実際に主人公「美羽」を演じた松本若菜さんは「悪女である美羽をどう捉えているか」の質問に対し、このように回答しています。

不倫ドラマでみなさんが想像しがちな悪女とはまた違う悪女になっていると思うので、みなさんの想像を裏切っていきたいなという気持ちがあります。私が演じる美羽が悪女になった理由が紐解かれていくと、このドラマの面白さや重みが出てくると思います。私は不倫を肯定はしないのですが、こういう物語があってもいいのではないかとは思っています。全く他人ごとではなくて、もしかしたら自分の近くにもあるのかもしれないという人間の怖さも見てもらえるようにしたいなと思っていますし、1つのエンターテイメントとして、考えてもらえると良いのかなと思います。

芸能情報のホミニス

托卵がテーマのドラマですが、悲劇のヒロインではなく、悪女として描くことで人間のリアルな感情を伝えようとしているのかもしれません。

②夫の妻に対する態度が怖い

【わたしの宝物】が無理&気持ち悪いと言われる理由2つ目は「夫の妻に対する態度が怖い」です。

第1話では、田中圭さんが演じる夫「宏樹」の美羽への態度が反響を呼びました。

もともと優しい夫の宏樹でしたが、会社でのストレスがどんどん溜まっていき、日常的に美羽へ強い態度を取るようになりました。

第1話の宏樹を見た視聴者は「宏樹無理!」と批判の声が殺到。

田中圭さんは、宏樹役を演じることについて以下のように語っていました。

特に今回は、2話で宏樹の抱えているものが明かされ、子どもが生まれたことで結婚当初の夫婦に戻っていく様子が描かれていて。3話の台本を読んだときに「宏樹、すごい良い人じゃん!」と思ったので、そこを1話の段階で残しておかないと、戻れないなと思い調整しました。

それでいて、1話はとにかく宏樹が嫌な夫に映るようにということも意識していました。

不倫をして、ほかの男の人との間にできた子どもを産むということは、美羽と冬月の回想が入っていても、中学時代の回想なので、肯定派が増えることはあまりないと思ったんです。

主人公である美羽に疑問を持たれてしまうと作品としてはよくないと感じたので、1話の段階ではとことん美羽を追い詰めて宏樹が敵に見えていたらいいなと思っていました。

めざましmedia
ラキ

田中圭さんが言ってた通りの反響だったわね

ドラマの話が進むにつれて、宏樹にもさまざまな葛藤があったことも分かります。

そして冬月との子を授かった美羽でしたが、宏樹はそんなこともつゆ知らず【彼女の合意なしに無理やりできた子供ではないか】と考えていました。

ハピ

会社でのストレスを子供にもぶつけてしまわないか不安になってたよね

しかし、そんな考えとは裏腹に、生まれてきた子供「栞」に対して優しく接する宏樹の姿を見て視聴者は、

パパ、娘溺愛やん

との声も多数上がっていました。

ハピ

ドラマの中では美羽への愛情が伝わるシーンもあって、憎めなかったんだよね

③主人公に共感できない

【わたしの宝物】が無理&気持ち悪いと言われる理由3つ目は「主人公に共感できない」です。

主人公の美羽の行動に共感できないから無理という声も一定数ありました。

ラキ

結局宏樹なのか冬月なのかハッキリしてないものね…

托卵という難しいテーマだけに「完全に悪女になりきれてない」などの厳しい意見も。

ハピ

こういう物語もあるっていう視点で見ると違うかもだけど、のめり込んじゃうんだよね

ただ、話が進むにつれて、妻に酷い仕打ちをしていた宏樹の見る目が変わったように、美羽にも何か変化が訪れるかもしれないので、今後の展開に期待しましょう。

④宏樹がかわいそう

【わたしの宝物】が無理&気持ち悪いと言われる理由4つ目は「宏樹がかわいそう」です。

第5話で、宏樹はDNA親子鑑定を受け、娘の栞と血が繋がっていないことを知ります。

SNS上では、第5話での宏樹の姿が「辛すぎて無理」との声が。

ラキ

宏樹はこれまでの美羽に対する仕打ちを自覚しているからこそ、事実を美羽に確認することはなく、心に閉じ込めようしてしまうのよね

特にSNS上で反響を呼んでいたのは、栞のハーフバースデーです。

宏樹の中で限界を迎え何かが決壊した。大事だからこそ決定的なことを切り出せず、きっと美羽が自己保身のために秘密を打ち明けないのではなく、本当に今ある家族の形を大切にしたいと思っている気持ちに嘘偽りがないことも重々わかっているからこそ、様々な言葉を飲み込み「泣き虫」という一言に集約させた宏樹の泣き顔は、あまりに悲しかった。

livedoor News

第6話の予告では、宏樹が栞と海に入るシーンが映っており、ますます見逃せない展開となっています。

⑤真琴の親友とは思えない行動

【わたしの宝物】が無理&気持ち悪いと言われる理由5つ目は「真琴の親友とは思えない行動」です。

第5話での真琴のまさかの行動に「無理」「気持ち悪い」という声が多く上がっていました。

美羽と冬月が抱き合う現場を見てしまった真琴は、2人の関係を疑いましたが、その後の真琴の行動が反響を呼んでいます。

第5話での真琴の行動
  • 美羽とのランチで「ちゃんと話してくれると信じている」と伝える。
  • 冬月を電話で呼び出して、自分が抱っこしている栞を冬月にも抱っこさせようとする
  • 宏樹に告白する
  • 美羽が不倫していると宏樹に暴露した上に「栞ちゃん…」と意味深につぶやく

しかし、真琴は夫の浮気が原因でシングルマザーとなったので、美羽の行動に不快感を抱いていたとも考えられます。

X
ラキ

真琴のやったことは良いことではないし、美羽とちゃんと話すべきだったよね…

⑥冬月の行動

【わたしの宝物】が無理&気持ち悪いと言われる理由6つ目は「冬月の行動」です。

深澤辰哉さんが演じる冬月は、美羽の中学時代の幼なじみで不倫相手でもあります。

そんな冬月の行動や、何かと表情に出ている姿が「無理」という声も。

一方で「冬月くん辛い」という声もありました。

"もう大丈夫"って自分に言い聞かせてるけど、辛いよな冬月くん。
引用:X

深澤辰哉さんの誠実な演技も視聴者の心に刺さっているようです。

【わたしの宝物】無理&気持ち悪い?面白いの声も!

【わたしの宝物】無理&気持ち悪いだけでなく、面白いの声もたくさんありました!

ドラマ【わたしの宝物】読めない展開や、それぞれのキャラクターのリアルな心情が面白いと評判です。

今後のドラマ【わたしの宝物】の展開に期待しましょう!

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